嵯峨雅彦 Masahiko Saga Web Site

嵯峨雅彦 デジタルアート・イラストレーターのポートフォリオサイト

Masahiko Saga Weblog

wp286
データベースの移行ができたので、Wordpressを「2.6.5」から「2.8.6」にバージョンアップさせます。
2.7以降からは自動アップグレードができるようですが、現在使用中の2.6.5からはできないので、手動で行います。
といっても WPのサイトのアップグレード方法のページに手順がのっているのでそのとおりにすればいいんですけどね。
しかし、いかんせんやったことがないので、本当に大丈夫なのか、ひやひやもんである。

まずWordpress 2.8.6をダウンロードして展開。
次に、元のサーバ上の「2.6.5」のデータをWPのディレクトリから、自分のPCのHDDにまるごとコピーしておく。

その後、サーバ側の「2.6.5」を削除。
WPのサイトの「 アップグレード作業の流れ 」では、

  • wp-config.php ファイル
  • wp-content ディレクトリ (この中の wp-content/cache ディレクトリと wp-content/plugins/widgets ディレクトリは削除。 )
  • wp-images ディレクトリ(あれば)
  • wp-includes/languages/ ディレクトリ (言語ファイルをあえてここに置いている場合)
  • .htaccess ファイル (パーマリンク設定をしている場合)
  • robots.txt ファイル (ブログがルートにあって、このファイルを作成している場合)

は削除せず残すように、との指示があるが、このブログで該当するのは、

  • wp-config.php ファイル
  • wp-content ディレクトリ
  • .htaccess ファイル

だけ。

なので、このファイルを残して、これら以外の「2.8.6」のファイルをサーバにコピーする。
ところが、管理画面に入ろうとするもなぜか妙なエラーがでる。

そこで、再度サーバにコピーしたばかりの「2.8.6」を全部削除して、自分のMacのHDDにコピーしていた「2.6.5」のフォルダの中身を全部サーバに戻してみる。
するとちゃんとブログの中身もプラグインもちゃんと使えたので、今度は、またサーバの「2.6.5」を全部削除したのち、「2.8.6」を再度全部サーバにコピー。

その後、

  • wp-config.php ファイル
  • wp-content ディレクトリ
  • .htaccess ファイル

だけ、「2.6.5」のものからサーバにコピーしてやる。

そうして管理画面に入ろうとすると
「データベースのアップグレードが必要です。」
といった表示があり、OKボタンを押すと、自動でアップグレードされ、知らぬ間に終わってしまった。
この際プラグイン(今回はwp-postviewsだけ)も自動アップグレードされました。

このままでは、それまでのMySQL4のデータベースに接続されたままなので、移行したばかりのMySQL5へ変更させる。
本来ならwp-config.phpをエディタで開いて、


// ** MySQL settings ** //
define('DB_NAME', 'xxxxxx-5');    // データベース名
define('DB_USER', 'xxxxxx');     // ユーザー名
define('DB_PASSWORD', 'xxxxxx'); // パスワード
define('DB_HOST', 'xxxxxx');    // データベースサーバ

の箇所を書き換えればいいと思うのだけど、どうもUTF-8N形式でないとダメらしく、OSXではUTF-8Nで保存できるエディタを知らないので、仕方なくサーバのwp-config.phpを削除。
その後ブログにアクセスすると、「wp-config.phpを作成します。」というダイアログがでるので、MySQL5の「データベース名」「ユーザー名」「パスワード」「データベースサーバ」を記述して、新規にwp-config.phpを作成。

するとまた「データベースのアップグレードが必要です。」というダイアログが出るのでOKボタンを押すと、無事MySQL5のデータベースに引き継がれました。

「2.6.5」から「2.8.6」へ、なので、間の「2.7」がどうだったかしらないんだけど、管理画面のインターフェイスがかなり変わってしまい、相当戸惑ったけど、次回からは自動アップグレードができるようなので、ちょっとは気が楽になるか。

それにしても、このブログの自分のだから失敗しても僕がへこむだけで済むけど、他人のデータベースをいじるのはちょっと怖い。
システム管理者の責任と緊張はこんなものではないでしょうから、僕としては畏敬する他はありません。