嵯峨雅彦 Masahiko Saga Web Site

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Masahiko Saga Weblog

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21日の日曜日はまるまる空いてしまったので、折角だし、と筑前の小京都と称される秋月に行ってみる。
別に懐古趣味ってわけではないんだけど、こういう古い町並みが残っている所は結構好きで、一時あちこち旅行してまわった。

尾道、竹原、倉敷、松江、城崎、大崎下島の御手洗、近江八幡、飛騨高山、鎌倉、東京に行ったときも浅草やら月島やら下町ばっかり歩いていたし、九州だと柳川にも一度行ったことがある。
なので、近代的なキャナルシティなどには目もくれず(爆)、秋月までプチ旅行を楽しむのであった。

ところが、ガイドブックは忘れるわiPhoneはバッテリー切れになるわ、で、下調べの記憶が頼りというデジタルアート展入賞者とは思えないアナログな方法で行かざるを得なくなった(^^;)

まあ、頭は使え、ということだろう…

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とりあえず、JR博多駅まで行って、鹿児島線に乗り「基山駅」に。
この「基山駅」で甘木鉄道に乗り換え、「甘木駅」で降りる。
「甘木駅」から秋月行きのバスが出ているので、一応運転手さんに確認して乗り込む。

「小京都」「城下町」という冠の印象からすると、かなり山の奥に入っていった。
運転手さんに教えられて、「秋月」バス亭ではなく、「郷土館前」で降りる。

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降りるところが「杉の馬場」と呼ばれる通りの入り口で、観光ガイドにまず出てくる「黒門」はこの通りを行ったところ。
残念ながら木々は花も葉も落ちて味気なかったけど、梅が少し咲いていただけでも風情たっぷりだったので、桜や紅葉の季節は綺麗だろうな、と思う。

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まずは資料館に入ってみると、明治の「秋月の乱」の秋月党というのはこの「秋月」だったのか、と初めて知った。
ちょっとイメージが変わりましたね。

隣の美術館に行っても、甲冑の他、島原の乱を描いた屏風などが展示されていて、静かな町並とは裏腹に血生臭い歴史もあったわけです。

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黒門などのある秋月城趾のとなりには、こんな良い感じの中学校が…

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最後に秋月の地区入り口の、バス亭のある目鏡橋まで歩いてみたけど、この地域、地図を見るとかなり広範囲にわたって寺などが点在していて、歩きだけで全部見ることはまず無理そうだったけど、木々が色づく季節に歩いてみるのも楽しそうな所でした。