ニューヨーク・チェルシーにあるアゴラ・ギャラリーにて、何の因果か僕が出品することになったMatrix of the Mind: Contemporary Fine Art by Japanese Artistsが2月24日から始まった。
出品作品はこの4点。
下2点はこの手の絵を描き始めた頃のものなので、そのまま出すには赤面ものだったので大幅に書き直した。
鳳凰は昨年(2008年)のMdN誌7月号の「イラストレーター・アート・ステージ」用に作成したものを、これまた加筆。
他の出品者の作品を見ると、明らかに僕だけ毛色が違うので、「Contemporary Fine Art by Japanese Artists」でいいんだろうか、とちょい心配なのだが、どんな感じになるのか、楽しみでもあります。
3月5日にはレセプションがあるので、せっかくなので僕も行ってこよう、と思ってます。
久々のニューヨークがすごく楽しみでもあると同様、向こうのアートシーンがどんな感じなのか、アジアデジタルアート大賞であれだけ刺激を受けた僕としては、落ち込まないよう、あらかじめココロの準備をしっかりした上で、滅多にない機会を楽しんできたいと思ってます。
2009.02
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