やっと「浜田島」のグッズが届いた。
10月1日に注文して約3週間かかったけど。
「浜田島」は7月3日〜7月15日に横浜の「赤レンガ倉庫」で開催された、浜田省吾さんのアート・ディレクター田島照久さんが、浜田さん関係のアートワークをまとめて展示したイベント。
浜田と田島で、「浜田島」…うーんベタ!(^^;)
なんと僕もお世話になったことのあるMdN誌のサイトでもインタビューページがあります。
行きたかったけど、さすがに横浜までは足を伸ばせなかったので、浜田島のショッピングサイトの開設日に注文してやった。
買ったのは図録とポストカードとJ.BOY・Tシャツ。このTシャツは次のライブに着て行きたいので、早くライブお願いします、浜田さん(^^/)
僕はもともとクラシックファンのくせに、浜田省吾さんのファンでもあり、いわゆるメジャーアーティストのアリーナツアーに行ったのは浜田さんのライブだけ。
そして同様に田島照久さんのファンでもある。
ある時、本屋をぶらぶらしているときに偶然見つけた「COVERS’ EDGE」という本、これで浜田省吾、尾崎豊、ハウンド・ドッグ、という80年代に少年時代をおくった男性なら、どれかは聴いてたんじゃないか、と思われるアーティストのアートディレクターが同じ人だった、ということを知ったわけだけど、同時に「Macでデザイン、やってみたいな」と思ったのだ。
運良くその後DTPオペレーターになったわけだから、僕の人生を変えた一冊でもある。
若冲にはまって書き出した鶏たち、僕が描くと全部蒼くなるのはこの人の影響かもしれない。
作品群を眺めているだけでも楽しいけど、ちょっとネタにつまったときなんかにも、ぱらぱらとめくってパクッ…いやもとい、参考にさせて頂くことも多々あります。(^^;)
おかげで本屋をぶらついているだけでも田島さんのデザインされた表紙だとすぐわかる。
なので、ほんとうに行きたかったわけだけど、時間と金銭の都合がつかず断念。
神戸とか大阪・天保山など関西にも赤レンガ倉庫あるので、是非関西でもやって欲しいけど、規模が小さいから無理かなぁ…
というわけで、僕の田島さん関連グッズです。
あとは角川ホラー文庫のカバーを集めた図録なんかも作ってくれると嬉しいですね。
それと、「浜田島」図録に載っていた田島さん作詞・作曲の曲って発表されたんでしょうか?
そういえば「ホラー・マーケット」の新装判がでてたな。僕は初版本で持ってるけどもう一度チェックしてみよう。
それにしても、田島さんの写真集を見ているとハッセルブラッドが欲しくなります。