Mac miniのセットアップが終わったので、半年近く前に買ったAdobe CS4 Master Collectionをインストールしてみる。
待たせたねえ、CS4君(f^^;)
さすがにフルセットの Master Collection、全部入れたら40GBぐらいの容量を食っちまった…
で真っ先にテストしたのは Illustrator。
これは確かに早くなった。
グラデーションメッシュ使いまくりの僕のイラスト、G4Macminiだと表示も遅けりゃ、セーブするのに 5分ぐらいかかったりする。
そのため、ここまできっちり描き込みたい、と思ってもあまりの動作の遅さにイライラしたり、公募展に出そうと思って作っていたものなど、締め切りに間に合わないので途中で切り上げざるを得なかったこともあるけど、これならかなり快適だ。
また、プリントアウトや出力させる時は、一旦 Illustratorからpsdファイルに書き出すわけだけど、これがまた、G4だとものによって10分近くかかったこともあるけど、このMacminiだとモニタの前でちょいと待ってられる時間でできてしまう。
いやあ、これはいいぞ!
ただ、やはりCS1からCS4なので、使い勝手がかわったり、わけのわからん挙動が発生するので解説本を買ってきたけど、慣れるまではちょっといらつきそうだ。
また、CS1でよく使っていた機能が使えなくなってしまったので、仕方なく、 Illustratorだけ、CS1をいれてやった。
ところが、なんとまあ、同じマシン同じデータなのに、CS1で開くと表示が滅茶苦茶遅い。
G4よりは多少は早いのかもしれないけけど、とても作業したくなるスピードではない。
なので、CS1は特定の機能を使いたいときだけ使うことにしよう。
Illustratorのリファレンス本を買ったときにPremiereのリファレンス本も買ったけど、After EffectとPremiereはいつになったら手がつけられるんだろ…